バトルスピリッツ 少年激覇ダン

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各話あらすじ

2009年10月25日放送7話 デスマッチ!冥闘士バラムの猛攻

マギサはデスマッチ団について詳しく聞く。彼らはグラン・ロロで無差別にバトルを仕掛け、負けた相手からカードを無理やり取り上げているという。彼らに狙われるようなカードがミミの村にもあるのかという問いに、村の守り神、激神皇カタストロフドラゴンのことを語る。いつの間にか二人の話を聞いていたダンはカードを見せて欲しいと頼むのだが、ソフィアはいくらダンの願いでも見せられないという。何故なら自分達も見たことがないからだ。村の大切なカードを守るため、ダンはデスマッチ団と戦う決意をする。だがクラッキーはダンと一緒に戦うのを拒むのだった。
 その夜、夜食を持ったマギサが見張り台のはしごを登り出すと、クラッキーの声が聞こえてきた。マギサはクラッキーに魔法をかけると、クラッキーの胸元に黄色のコアが浮かび上がった。クラッキーはコアの光主だったのだ。翌日、バイクの群れが村を取り囲む。冥王ジンはカードを使わない奴らが超強いXレアを持っていても仕方がないと怒鳴りつける。それを制止するようにダンとクラッキーが並び立つ。ダンとジンのバトルが始まるが、手札を見たダンの顔が強張る。ダンはスピリットを一体も召喚しないまま自分のターンを終了する。ダンの手札にはスピリットカードが一枚もない手札事故だったのだ。相手のジンもそれに気がつき、容赦なくアタックを仕掛けてくる。ダンはライフで受けるしかない。窮地に追いやられてもあきらめないダンの姿を見て、クラッキーはダンがミラクルを起こしたら、伝説の戦士のバトルスピリッツを信じるとマギサに言う。エクストラドローを使用するダン。勝つ為には、3枚ともスピリットでなければならない。運命のラスト・ドローは、なんと龍皇ジークフリード!形勢逆転のダン、自分が不利になったとわかるとジンはデッキにあたる。そんなジンを容赦なく攻撃し、ダンはバトルに勝利した。そのころ森では、硯秀斗が神殿に到着していた。

<キャスト>馬神 弾(ダン):大浦冬華、クラッキー・レイ:小野大輔、硯 秀斗:阪口大助、ズングリー:洞内 愛、マギサ:雪野五月、ソフィア:能登麻美子、ルフィア:伊藤かな恵、ジン:森田成一、チュー:矢部雅史、ミミ族C:中村知子、ミミ族D:日野未歩、ミミ族E:吉本千絵

<シナリオ>ほそのゆうじ

    今後の予定