岐阜市の喫茶店で高校生21人食中毒 営業禁止

2025年01月26日 10:01
 20日、岐阜市の喫茶店で食事をした45人のうち、10代の男子高校生21人が嘔吐(おうと)などの症状を訴えました。  検査の結果、症状のあった高校生17人と従業員1人から、ノロウイルスが検出されたということです。  市は食中毒と断定し、再発防止策が講じられるまでの間、この店を営業禁止処分としました。  症状のあった21人は入院せず、いずれも回復してきているということです。 (「グッド!モーニング」2025年1月26日放送分より)

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