同僚の36歳女性を殺害か フィリピン国籍の男(32) を殺人の疑いで再逮捕 三重・四日市市

2024年10月14日 17:23
三重県四日市市内に女性の遺体を遺棄したとしてフィリピン国籍の男が逮捕・起訴された事件で警察は男を14日、殺人の疑いで再逮捕しました。
 警察によりますと、フィリピン国籍の派遣社員ジュ二・ジェルビン・ベルナデス容疑者(32)は、去年7月22日ごろ、四日市市内で、同じ工場に勤務していた中国国籍の趙霞さん(当時36歳)を何らかの方法で殺害した疑いが持たれています。

 警察はベルナデス容疑者の認否を明らかにしていません。

 2人は去年7月22日に桑名市内の飲食店で一緒に食事をしていてその後、趙さんは行方がわからなくなり、今年4月四日市市内の雑木林で遺体で見つかりました。

 警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて詳しい経緯を調べています。
 

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