自宅で乾燥大麻を営利目的で所持の疑い 名古屋市の男を逮捕 SNSで客を募ったか 

2024年10月16日 17:20
乾燥大麻を営利目的で所持したとして、名古屋市の自称会社員の男が逮捕されました。SNSで客を募っていたとみられています。
 警察によりますと、名古屋市中区の自称会社員、内藤朋哉容疑者(24)は9月、同居していた別の人物と共謀して、営利目的で乾燥大麻約0.915グラムを自宅で所持した疑いが持たれています。

 警察は、内藤容疑者の認否を明らかにしていません。

 内藤容疑者の自宅からは、310グラム以上の乾燥大麻とみられる植物片が見つかり、末端価格は150万円以上に上るとみられています。

 内藤容疑者は密売グループのメンバーとみられ、グループが使うSNSのアカウントには、違法薬物を販売する内容の投稿が残されていました。

 警察は、内藤容疑者らがSNSを使って客を集めていたとみて詳しく調べています。
 

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