千葉県内の連続強盗事件 実行役が共通して事前にコンビニ立ち寄る

2024年10月20日 12:08
 千葉県内で2日連続で発生した強盗事件で、実行役らは共通して事前にコンビニに立ち寄っていたことが分かりました。  藤井柊容疑者(26)と高梨謙吾容疑者(21)は、17日未明、市川市の住宅に侵入して、住人の女性(50)を脅し重傷を負わせたうえで、軽自動車などを奪った疑いが持たれています。  16日に発生した白井市の強盗事件では、容疑者とみられる男らが近くのコンビニに立ち寄っていたことが分かっています。  その後の捜査関係者への取材で市川市の事件でも、容疑者らが犯行前の17日午前1時ごろ、近くのコンビニに立ち寄っていたことが新たに分かりました。  警察は指示役に場所を指定されていた可能性を含めて調べています。

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