メトロ、有楽町線と南北線の延伸工事開始 豊洲や品川へアクセス 2030年代半ば開業

2024年11月06日 09:44
 計画されている延伸プロジェクトでは、有楽町線は豊洲駅から住吉駅まで4.8キロ延ばし、その間に駅を3つ設置。東陽町駅では東西線と接続します。  これで、豊洲市場や東京スカイツリーといった観光拠点への利便性が向上するということです。  南北線は白金高輪駅から2.5キロ延伸し、JR線などの品川駅と接続する新駅を設置します。  東海道新幹線や羽田空港へ向かう京急線、リニア中央新幹線につながり、都心部から国内外へのアクセスが向上します。  総建設費は合わせておよそ4000億円で、2030年代半ばの開業を目指しています。 (「グッド!モーニング」2024年11月6日放送分より)

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