コンビニ強盗事件でブラジル国籍の男を再逮捕 包丁を出して店員を脅したか 山梨

2025年01月16日 22:37
 山梨県中央市であったコンビニ強盗事件で逮捕されていたブラジル国籍の男が別の店舗でも強盗をしたとして再逮捕されました。  ブラジル国籍のタカエス・ケンジ・マサル容疑者(29)は去年11月27日、中央市布施のコンビニ店で包丁のようなもので店員を脅したうえ、ウイスキー1本、販売価格1714円を奪った疑いで再逮捕されました。  タカエス容疑者はレジで「金!金!」など言って20代の男性店員を脅し、ウイスキーを奪って逃げたということです。  タカエス容疑者は容疑を認めています。  タカエス容疑者を巡っては、去年11月14日に中央市内で起きたコンビニ店の強盗事件でも逮捕・起訴されていて、その後の取り調べや防犯カメラの映像から再逮捕に至ったということです。

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